7/26(木)に放送した 「さとう広典の気になる数字」で、「被災地でのボランティア活動」について、お話しています。
以下のリンクから、ぜひ聴いて下さい。
写真は、岡山市東区でボランティア活動をした際に撮った堤防の写真です。
これは、南古都地域の西を流れる砂川の写真で、写真中央部の決壊した箇所に土嚢を積んでいるのがわかります。
この日の岡山市最高気温は、35.4度で目眩のするような暑さでした。
自治会長さんが、「避難指示がないまま、水が来た」と話していたのが印象的でした。
写真は、ボランティア活動で、倉敷市真備に行った際に、被災者の方が見せてくれたものです。
これは、車のハンドル程の大きさのアルミニウムの塊です。
7月6日のアルミニウム工場の爆発で、1.5キロ以上の距離を飛んできたものだそうです。
被災者の方によると、このような塊が飛び、火災も発生したと話しておられました。
川の近くにあったアルミニウム工場のアルミニウムを溶解する炉に、川の増水で水が入った事による爆発との事でした。
災害が拡大すると、思いもよらぬ被害が出る事を痛感しました。
FMふくやまで、毎週木曜朝7:50頃から「さとう広典の気になる数字」を放送しています。
これからも、皆さんと一緒に、数字を切り口に色々な問題を考えていきます。
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