立憲民主党 広島県第7区総支部長 さとう広典

選手交代・政策転換

さとう広典 公式facebook こちらからもご意見頂けるようになりました。
皆様のご意見をお聞かせ下さい
立憲民主党 広島県第7区総支部長 元東京都議会議員&nbasp;佐藤広典後援会事務所まで
TEL:084-959-2189
FAX:084-959-2639
MAIL:sato@satohironori.com

活動ブログ

「2021年10月からインボイス実施に伴う『適格請求書発行事業者』の登録申請がはじる事」について  1/7(木) 「さとう広典の気になる数字」

  

 1/7(木)に放送した 「さとう広典の気になる数字」で、「2021年10月からインボイス実施に伴う『適格請求書発行事業者』の登録申請がはじる事」について、お話しさせて頂きました。以下のリンクから、ぜひ聴いて下さい。

 インボイスというのは、「取引日や品目、金額や税額」を詳細に記入した請求書で、取引ごとに「売り手」が「買い手」に対して発行するものです。2023年から、すべての取引にインボイスの発行と控えの保存が義務化されることになっております。そして、2021年10月からインボイス実施に伴う『適格請求書発行事業者』の登録申請がはじまります。

 インボイスが導入される事になった理由ですが、2019年10月に消費増税が実施され、同時に軽減税率が導入されて、10%と8%の複数の税率が存在する事になったからです。

 消費税を納める為に、10%の消費税で販売した物と、8%の消費税で販売した物とをきちんと区別しなければならず、そのためにインボイスが必要になるわけです。

 商品等を仕入れている企業にとっては、インボイスがないと、仕入れの際に、いくら消費税を支払ったか証明できず、税務申告の際に支障が生じます。そのため、「インボイスを発行できない事業者」との取引は、敬遠されてしまう可能性もあります。

 インボイスは、「適格請求書発行事業者」でなければ発行できない事になっております。そして、「適格請求書発行事業者」となるには、「消費税の課税事業者」であることが必要です。

 現在、「年間の売り上げが1千万円未満」の小規模事業者は、「消費税の納税」を免除されていますので、小規模事業者は、今のままでは、インボイスを発行することができません。

 小規模事業者が、取引を敬遠されないようにする方法は、あるにはありますが、いずれも問題があります。 1つは、小規模事業者が「適格請求書発行事業者」、つまり、消費税の課税事業者になって、インボイスを発行する方法です。 しかし、小規模事業者にとっては、「消費税の申告」や「納税をする手間」が増えてしまいます。 もう1つは、消費税を受け取らず、インボイスも発行しないという方法です。この場合、小規模事業者は資金繰りが苦しくなる可能性がありますし、取引先から、消費税相当分等と称して、不当な値下げを要求されるおそれもあります。

 小規模事業者と言うと、零細商店や個人タクシー等、全国で約500万社と言われております。 小規模事業者の方々が、インボイスを発行するために、消費税を納めるようになる事について、以前、「財務省は、2千億円程度を確保したい考え」と報道されておりました。

 しかし、インボイスを発行するとなると、「消費税の課税事業者」として申告・納税をするという負担が増えるだけでなく、控えの保存等、事務的な負担も増えてしまいますから、廃業が増えないか、影響が心配です。

 現在のコロナ禍の経済情勢のもとでは、インボイス導入には準備期間が足りません。また免税事業者に対する取引排除による廃業の増加や、不当な値下げ圧力等が生じる懸念もある事から、インボイス導入は延期するべきだと思います。 そもそも、このような問題が生じたのは、軽減税率によって税率が2種類あることが原因です。

 コロナ禍で、多くの方々が困窮されておりますから、負担を軽減し、個人消費を後押しする為にも、今は、消費税の減税が必要です。

〇FMふくやまで、毎週木曜朝7:50頃から「さとう広典の気になる数字」を放送しています。これからも、皆さんと一緒に、数字を切り口に色々な問題を考えていきます。

〇さとう広典のFacebookページに「いいね!」して下さい。https://www.facebook.com/satohironoridp/
〇Twitterはじめました:https://twitter.com/satohironori
〇Instagramはじめました:https://www.instagram.com/satohironori.com_/
#立憲民主党 #広島7区 #福山市 #広島県 #佐藤広典 #さとう広典

広報スタッフ